フリーランスという名のニート生活33日目

日記

マンションの中庭で新小学1年生らしき男の子が新品のランドセルを
パジャマの上から背負いはしゃいでいる。
早く行きたくて仕方ないのだろ。
4月8日までワクワクが止まらないのであろう。
私も当時はおじいちゃんに買ってもらったランドセルを背負い
家の中を走り回っていたので気持ちがわかる。

しかし社会人1年生にもなるとそうでもなさそうである。
同じ階の住人に社会人1年生が居る。
トーストを咥えて慌ただしく走っていく。
母親に大声で『お弁当』と叫ばれ急いで戻り、受け取って走り
去っていた。
彼は高校生時代からよくギリギリの登校をしていて、
朝からバタバタは常習であった。
そんな光景をよく見ている。
マンションの住人とは町内会の絡みで色々と付き合いがあり、
よく話をしている。
昼夜の逆転生活をしていた為に色々と迷惑をかける事が
多かった為に近所付き合いはマメにしていた。

最近は脱サラしてからは、
年寄りではないが朝起きて煙草を吸いながら
缶コーヒー片手に家から公園まで歩き帰ってくる。
15分位の散歩を日課にしている。
最近は花粉がきついからマスクを着けてプラプラと
はたから見れば不審者である。(笑)
習慣をつけるための日課なため歩いているが
近所の奥さん連中からよく呼び止められる。
色々と話をされるが今までと生活スタイルがあきらさまに
違うので不審がられていた。

順を追って説明すると納得はされるが『大変ですねー』
で大体が片付いてしまう。

一様私もフリーランス1年生しかり頑張って
結果を残していきたいものです。

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