悪ふざけバカッター日本を騒がす若者たち

近年ではSNSの発展により誰でも手軽に使えるものとなった。
ツイッターが世の中にも広がる理由がつぶやきという書き方で
今の状態を共有できる機能がうけ広まっている。
使い方は簡単でツイッターをインストールすれば、だれでも簡単にすぐに使える。

写真や動画などを添付することもでき、
旅行などの思い出などを第三者と共有できる物である。
国内では約4500万人
世界では3億3500万人(日本も含む)
2019年2月の時点での登録人数となっている。
登録の年齢層の内訳は20代、30代が主で続いて10代の利用が割合を占めている。
誰でも簡単に使えて誰もが見れるそんな便利な機能にも、
やはりマナーやルールがある。
最近そんな中に道徳的や倫理的、法律的に触れるような、
ツイートをちょくちょく見るようになる。

第三者視点から見てあきらさまに誹謗中傷などの酷いのは削除されたり
アカウント停止などの処理がなされているが、
10代、20代で悪ふざけのツイートが話題を呼んでいる。
通称『バカッター』である。(バカなツイター)
そのバカッターが近年大きな問題になっている。

ツイッターでやらかしたバカッター達

皆さんの記憶にあるかわかりませんが、
マスコミで騒がれた内容を一部引用させていただきます。
写真の掲載などは引用元の著作権等の問題で貼り付けは控えさせていただきます。

現役早大生が京都「伏見稲荷」で全裸写真

2013年に起きた事件

早稲田大学の学生が伏見稲荷大社(京都府)で全裸で撮影した写真などをTwitterに投稿していたとして、同大人間科学部が9月11日、「関係の方々に多大なるご迷惑をおかけし、また社会をお騒がせしたことを深くお詫び申し上げます」とする謝罪文を発表した。学生は厳正に処分し、再発防止に取り組むとしている。
鳥居が多数立てられた伏見稲荷の観光名所「千本鳥居」の前で、若い男性が全裸でポーズを取った写真が「京都 伏見稲荷大社 千本鳥居にケンカ売ってきた」と男子学生のアカウントからTwitterに投稿されていた。
写真は今年6月に投稿されたものだったが、このほかにもトンネル内で全裸で撮影した写真や、母校のプールに夜中に忍び込んで撮影したという写真などが投稿されており、最近になって騒動になっていた。  

(ITmediyanews引用)

店内で全裸写真の「餃子の王将」店舗、閉店へ

2013年に起きた事件

餃子の王将」を展開する王将フードサービスは9月10日、客が全裸になって店内で写真を撮影した「金沢片町店」(金沢市)の閉店を決めたと発表した。「公共の秩序と善良な風俗に反する行為が行われ、お客様に多大な迷惑をかけたのでこれ以上営業を続けていくことは許されない」としている。客には「賠償請求などあらゆる法的措置をとるべく検討を続ける」という。
写真は昨年、同店近くのボーイズバー店員の男性ら9人が撮影。写真は店のカレンダーとして使ったが、店のFacebookページにも掲載されたことで騒動になった。
王将フードサービスによると、男性は従業員の制止にもかかわらず写真を撮影したという。一方、報道によると男性側は許可をもらって撮影したと話しているという。


(ITmediyanews引用)

東京駅での通り魔殺人を予告する書き込み23歳女を逮捕

2018年の事件です

ツイッターに「東京駅で明日~明後日。通り魔で大量殺人ゲームします」「10人殺したら俺も死にます」などと書き込み、東京駅の業務を妨害した疑いで逮捕。
丸の内署は長野県の23歳女を逮捕。「過激な内容を書き込めば日本中の人に見てもらえると思った」「想像以上に大ごとになりやばいと思った」 と供述している。


(togetter引用)

最近は『バイトテロ』などとよばれ若者がバイト先でふざけてツイートする。
コンプライアンスも完全無視のツイートをする。
若い人たちがふざけてつぶやいた書き込みを見たら、
そのお店には行きたくなくなるのが世間一般である。
店側に取ったら最悪である。
損害賠償などとかで事が済むわけない。
正直バッカターを調べ始めたらきりがないくらいに記事が出てきた。
若い人たちがふざけてつぶやいた書き込みが店や人をおとしめている。
その代償に一生かけて償うはめになる。自業自得である。




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