近年副業が解禁になり副業をするサラリーマンが増えてきた。
しかし年々サラリーマンの年収が下がる一方、時間を持て間ますサラリーマンが増え続けている。
世論調査では時間をもて余すサラリーマンにアンケートをしている。
回答内容はこうである。
アンケート結果
- 何をしていいかわからない。
- 中途半端な時間の為働けない。
- wワークだとしんどい。
- 副業が見つからない。
- 副業はまだ禁止になっている。
- 副業はしない。
などの回答が出ている。
何をしていいかわからない
40代の方の回答が一番多かったのがこの回答。
・今まで会社一筋で他の事に目を向けていなかった為、いざとうときに何もできないと答えている。
・早く帰ってもすることが無い為、同僚と居酒屋で一杯引っかけてから帰る。
こんな話も出ていました。
中途半端な時間の為働けない。
30代の方に多かった回答です。
・副業のバイトの募集時間帯が希望と合わない為、なかなか良い仕事が見つからない。
・深夜まで睡眠削って仕事をしたくない。
Wワークだとしんどい
以外にどの年齢層にもあった回答です。
・会社で働いて疲れているのにさらに疲れるのは嫌だ。
・副業の多くが肉体的労働が多すぎる。
・一から覚えるのがしんどい。
副業が見つからない
以外にどの年齢層にもあった回答です。
・探そうとしているのだが良い条件がない。
・副業の募集時間帯が希望と合わない。
副業はまだ禁止になっている
この回答はかなり多くいまだに閉鎖的な会社が多いですね
・Wワークにより本業に支障が出る恐れがある為、という理由で禁止されている。
・一度は解禁があったが相次ぐトラブルで禁止になった。
副業はしない
チョットかわった回答もありました。
・知り合いにばれるのが嫌だ。
・金が無いと思われるのが嫌だ。
・世間体が気になる。
など色々な回答がありました。しかし働き方は色々で肉体労働や、サービス業だけが副業でないのも知っていただきたいなーと私は思いました。
時代は組織から個の時代に
トヨタが終身雇用を辞めると言ったとたん世間は大きく変わろうとしている。
終身雇用撤廃のほかに、年功序列制度の廃止、定年時期の引き下げなどさまざまな話しがマスコミやメディアで騒ぎ始められている。
その中でも近年フリーランスという言葉がはやり脱サラして個人事業主として企業を立ち上げた方も多くおられます。
自由な働き方
拘束されないで時間を自由に使いそして自分のペースで仕事をする。
そんなスタンスに魅力があるフリーランスという仕事。
全ての作業を一人でこなすとなると大変なものその代わりに作業に伴う収入はすべて自分自身の物、やり方次第ではサラリーマンより時間を有意義に使い、サラリーマンより稼ぐそんなことができるのが魅力ですよね。
効率の良いスタイルかもしれません。
しかし最初は過酷なもの、一個人の信頼など大してある物ではありません。
信頼と実績の積み重ねは並大抵な努力でないと得られません。
一個人の限界を超えて伸び伸びするのも夢のある話ですよね。
最後に
働き方改革に締め付けられている企業は今後伸びしろがあるのか?考えさせられますが
副業の考え方次第では本業をしのぐ大きな収入かもしれません。
やってみないとわからないもの失敗は成功の基といいますドンドンチャレンジしてほしいものです。
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