どうもるんるんです。
転売において色々な考え方がありますが、手軽に始められる副業である為、収益化が比較的に早いなので好まれて始められる方が多い。
私も実はやっている仕事なんです。
しかし現実問題やり方を間違えると在庫を抱えすぎて赤字。
売れ残りが多く赤字。そんなことをはたからも聞きますし、自身も実感している。
今回は転売ビジネスにおいていくつか紹介しそれにおけるやり方など紹介していきたいと思う。
基本の考え方
転売の基本は安く仕入れて高く売るこれが基本です。
転売において冒頭でも書きましたがメリットとしては初報酬が早い。さらにキャッシュフローも良い点なんです。
しかし闇雲にしても赤字になるだけなんです。
デメリットとして利益率10%取れればよい方、利益率が低い現金が手元に残りにくい。
まずはマーケットの市場を確認して、どのような物が売れていて、どのような物が売れにくいのか、そしてどのようなものが売れてないのか見極めなければなりません。
簡単に言いましたがこの転売での肝となり売れ行きの左右される大事な事なんです。
リサーチを怠った場合必ず赤字になり損しかしませんので大事な事なんです。
一般転売の特長
・利益を出せる商品を見つけるのが難しい。
・利益を出せる商品を見つけてもすぐには売れない。
=結果手元に在庫が残る
・売れたとしても利益率が低い(10%取れれば相当優秀)
・売れなければ損切(赤字売り)をする必要がある。
・仕入れ金がいくらあっても追いつかない。(足りない)
・売り上げの増加と共に作業量が増える。
悪い様に書きましたが正直これくらいは理解して動かないと損をするいっっぽうなんです。
ではこれを逆転の発想にしてみてください。
・利益を出せる商品を見つけるのが難しい。
=見つけた時の旨味が大きい
・利益を出せる商品を見つけてもすぐには売れない。
=回転率の速い商品を探す。
・売れたとしても利益率が低い(10%取れれば相当優秀)
=利益率が高い商品を探す
・売れなければ損切(赤字売り)をする必要がある。
=売れやすい商品は回転が速い為、損切をする必要がなくなる。
・仕入れ金がいくらあっても追いつかない。(足りない)
=回転が速ければ販売金額が仕入れになる為、追加投資がしなくて済む
・売り上げの増加と共に作業量が増える。
=外注を使う利益率が下がるが基本転売は薄利多売の為、数をこなせばよい。
しかし外注まで使わなくても個人の出来る限界を超えないようにする。
身の丈を超える作業は副業ではなくなる為。
あくまでも副業での考え方なのでこれ1本で生計を立てるとリスク分散出来ないので万が一を考えあくまでも副業が良いレベルなんです。
簡単なリサーチ方法。
あくまでも簡易的な方法ですが紹介いたします。
日本には四季、季節という物があります。季節ごとに人にはどうしても必要になる物があります。
例、春 花粉症の方がこの時期は多く目立ちます。一年中花粉症はありますが世間一般ひどい時期がスギ、ヒノキ、春の風に乗って人々を苦しめます。
この時需要が高まるのが花粉症対策のグッツです。薬などは薬事法があるので簡単には扱えませんがマスクや花粉を寄せ付けないスプレーなどは医薬部外品なので個人が簡単に扱えます。
仕入れ単価も低く手軽に手が出しやすい商品です。問屋やディスカウントショップなどからまとめて仕入れれば、単価も下がり利益率は上がります。あと時季外れに買っとけば、さらに値段は下がっているので余裕がある方は時季前に購入するのも手かもしれません。
というように春だけを例にしましたが考え方は十分に理解できると思います。
私自身使い捨てマスクで今年の春十分な利益が出ました。真似をしてくださいとは言いませんが考え方の基本としては十分な考え方なんです。
物販の初歩不要品転売
家にあり使わなくなったのを出品する。これが転売の初歩中の初歩。
元手は以前に買って使ってない物。仕入れには金額はかかっているが、新たに仕入れる訳ではないので、すぐに始められる。ただ捨てるのではもったいない。リユースという形である。
良くある話ですが、お中元、お歳暮、冠婚葬祭などで頂いたが、使わなく眠っているものはあるはずです。
あと携帯電話や電化製品など新しく買い替えて使ってなものなど、探せば必ずあるんですよね。
断捨離とおもい捨てるのではなく、売ってしまう。売れるの?とよく聞かれますが売れるんですよね。
自分にとっては不要でも、物の状態にはよりますが世の中には欲しかったが高くて手が出なかったが安かったので買ってみようかな?と思う方は居るんですよね。
中には非売品の為、手にできなかったがサイトで販売していれば買う方もいます。
人の価値観の違いなので可能性は0ではないのです。0でない以上試してみたら良いのです。
元手が要らない物なんで売れれば全利益ですからねやらない手はないでしょう。
マーケット市場は多いほど良い
人の目に留まらなければいかに良い物、お得な物でも売れません。
販売の市場は出来るだけ多く確保する必要があります。
有名所ではAmazon、ラクマ、ヤフオク、メルカリ、モバオク、ジモティー、フリル、オタマート、CtoCnなどプラットホームはたくさんあります。
有名所は出品者も多いですが購入者も多くなります。参加者が多いプラットホームでの販売は売れにくいと思われますが1か所だけでは難しいので複数出品するのがセオリーなんです。
私もAmazon、ヤフオ、クメルカリ、ジモティーは頻繁に使ってます。
出品の仕方
ただ出品しただけでは売れないんですよね。
まあたまたまというのもありますが売り方にも色々コツがあるんです。
・明るい場所で商品写真を取る
=暗い場所は商品イメージを悪くする
・買い手の為に細かく情報を掲載する。
=現品が手に取って見れない為、写真や紹介文が頼りになる為。
・販売実績(評価が高い方)を参考にすると手っ取り早いかも。
・写真は必ず取る
=同じものがマーッケットにあるからといって流用しない。
使いまわし感が出て印象が良くない。酷い場合肖像権に引っかかる。
・人目を引くタイトルを考える。
・やたらダラダラタイトルを書かない
=完結明瞭に長いタイトルはうさん臭く見える。
・時にはツール、有料の物を使う
=十分に見返りがあるなら使うのもありです。
・送料の明確をする。
=遠方の場合送料もかなりかかるので目安となる物を書き込むと安心感が上がる
簡単ではありますがこんな感じで出品時気を付けています。
転売は儲からない
転売は儲からないなんて世間ではそう唱える方も多いです。しかし正直失敗した人やリタイヤした方が言ってる事が多くあてにはなりません。
正直リサーチが難しいく挫折する方、販売方法が悪く在庫を大量に抱え赤字になり辞める方。言い出したらキリがありませんがやり方が悪いだけ。
転売ビジネスは後発で始められた方もきっちり売り上げてる方も多く副業から本業にされてる方もいます。そしてその方達はノウハウをしっかり持っていて、運営されています。
年々ノウハウを利用して転売ビジネスに参加する方も多くなってますが逆に失敗して辞める方も多いのは言うまでもありません。
要はやり方次第でなんです。正直誰でも必ず儲かるなんて言いません。簡単に参入できるので、にわかで初めてリタイヤなんて後を絶ちません。そんな方たちが転売は儲からないと言っているのでしょう。
転売おすすめツール
転売に欠かせない便利なアプリなんです。
しかし使い方が難しかったり機能が中途半端だったりします。
店舗仕入れを考えているなら「せどりすと」これで十分です。いやこれがいいんです。
iOS用、android用ともにありますのでまずは、使ってみてはどうでしょう。
初心者がツール選びで悩んでいても仕方ないのでまずはせどりすとで始めてください。
せどりすとには、有料版のせどりすとプレミアムがあります。
しかし最初から入れなくていいですし、何なら無料版でも十分に機能しますし問題ないと思います。私もいまだに無料版なんで。
先ほども書きましたが、無料のリサーチツールなどは、中途半端でやたらと広告が邪魔でめんどくさいといった感じがしました。有料版にしても一部バーコードが読み込めなかったりなど、
他のアプリとの連携が難しかったりと使ってすぐ解約しました。
巡りめぐってせどりすとにたどり着きましたが、最初から知っていたら、これで納得していたかもしれません。というよりも他を使ったから、せどりすとの良さがわかったのかもしれません。
最後に
今回は【副業】転売における基本の考え方について書きました。
正直な話し、基本の部分についての話しになるので、どうしたら稼げるのか?については書いていません。
しかし今回の記事を参考にしてもらえれば視野は広がります。闇雲に仕入れたり、売り方をミスるなどは、ないかと思います。
いかに安い仕入れをして高く売るかは、理解できると思います。
私自身片手間ですが平均月7万~10万位は、叩き出しています。(利益)
もう少し時間を割いたり、仕入れを増やせば利益はもう少し上がると思います。
しかし、リサーチ、仕入れ、梱包、発送、利益を求めれば作業量がグンと増えてしまうんです。
あくまでも本業に支障が起きないようにしている為この程度なんです。
せどり中心なら生活出来るくらいは優に稼げると思います。
しかしあくまでも自己資産価値としてはいつまでたってもありません。
他人の商品を右から左に流す行為の為、いつまでも自己資産価値が無いのはリスクが多い様に思います。
したがってある程度の資金ができたなら自己資産価値としてオリジナルの商品を販売するようにスイッチしていく必要があるのかもしれません。あくまでも一考え方ですが・・・
転売は一生できるかと言われたら難しい問題です。先の事は予測しがたい物。
その為にも副業は複業にした方が今後も踏まえよいのかもしれません。
今回はこの辺で。
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