ブログ初心者の記事の書き方

ブログの参考書

何か固いタイトルと思いますか構えないでください。
何かと初めて行う作業は判らないことばかり、出来なくて当然なんです。
完璧を最初から求める方は居ませんので。
私もそうなんです。
毎日試行錯誤しながらやってます。

ブログの書き方などネットでよく見ると
『100記事書きなさい』
『1記事3000文字書きなさい』
などよく見ますが初心者からしたら途方もない数です。
はなから拒絶しそうな見出しです。

だから私はブログ初心者の方に簡単に記事を書くことの出来る
アドバイスをしていきたいと思います。

記事のタイトルを決める

これが無くては始まりませんよね。
でも正直タイトルが決まらない場合もあります。
ではタイトルの決め方を考えましょう。

何について書きたいのか?

柱となる話の主となる部分です。

例えば、車の事を書きたいと考えたら車の何を書きたいのかと考えましょう。
・車の 性能や特性
・車の 歴史や文化
・車の メーカーや生産国
・車の 改造やメンテナンスの仕方   …など

など主に書きたい内容を上げていき、組み合わせていくのです。

組み立てとして
主のキワード+キワード+キワード
  車   + 改造 + メンテナンス
車  + 歴史 + 文化


上記の2個から3個のキワードで構成をすると書きやすく内容が絞られていきます。

話に物語を付けていく

書きたい内容が決まったらそれをどう描くか?
よく言われる書き方ですが、『起承転結』この手法が読み手に取ってわかりやすくなります。

起承転結の手法で描くと記事として読みやすくのもありますが、
書き手としても構成の仕方がやりやすくなるでしょう。

ダラダラ書いてどこが終わりなのか?とか閉まらない終わり方などは読み手として
モヤモヤ感が残ります。

完璧は求めないで

出来た記事は必ずUPしてください。
時間をかけて作った作品は残しましょう、自分が考えて書いた大事な作品です。
中には納得がいかない人もいますが、気にしたら記事は書いていけません。
大事なのは書く事なんです。

どんな人でも最初はクオリティーが低い

有名な漫画家、手塚治虫氏も生前言われていた話ですが、
『今振り返ると最初のころの作品は、ひどかった』と言っています。
無名の時代の作品はクオリティーが低く、今思えば残念な物と言われてました。
しかしその作品があるから今があり、偉大な作品が生まれるのですと。

昔の物も味がありますが時代を経てリメイクして再出版されてます

そうなんです、過去の記事もある程度力がついたらより良い作品にリメイクしたらいいんです。
ブログは簡単にリメイク可能なんで後で見直し手直しをすればよいのです。

50%、60%で上等です。
ある程度したら見直していけばよいのです。
初心者は、完璧は求めなくて良いのです、そうして良い記事に代わっていくんです。

最後に

ブログ初心者の方によく言う事なんですが
とりあえず毎日書いてくださいと言ってます。
理由は別の記事で書いているので見てみてください。
初心者ブローガーよとにかく書け
振り返るのは約一カ月、30記事単位で振り返るといいかもしれません。
人によっては、半年サイクルの方もいます。
1週間やそこらではあまり変わりませんし、考え方もそうそう変わらないでしょう。

文字数も気にする必要は正直初期段階では気にしないでいいでしょう。
伝えたいことを書いたら必然的に文字数はばらつきます。
文字数を意識しすぎて、伝えたいことがおかしくなるのなら気にしない方がましです。
クオリティーは数を重ねて身についてきます。

頑張って書いてください。


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