今回はTwitterのヘッダー画像やブログのアイキャッチやYouTubeのサムネイルなどにも使える簡単な画像加工サイトを紹介します。
登録の流れ
Canva←こちらクリックでCanvaのHPに跳びます。
このサイトはWEB上で使えるのでダウンロードの手間なしなんです。
登録もFacebookやGoogleやメールアドレスなどで出来ます。
本当に登録はこれだけなんです。いたってシンプルな登録方法。
使い方
使い方もいたってシンプルなんですよね。
これが編集したことなかったり、加工したことなかったオヤジが愛用する理由なんです。
デザイン作成には色々とサイズが決まっているんですがその辺はこのサイトが調整してくれます。細かい事は気にしてませんwww
大まかなジャンルは見て頂けたら解ると思うのですが、今回は私のブログのアイキャッチ画像の作成手順で行きます。
正直サイズ感はアイキャッチ画像ならYouTubeのサムネイルのカテゴリーを使い十分対応します。
他のでも試したのですがYouTubeのサムネイルが一番しっくりきました。
YouTubeのサムネイルをクリックするとこんな画面が出ます。
左側の中から写真を選べばサイト内で無料の写真素材が使えますが、一部有料の素材も混ざってます。確認方法はマウスで画像に合わせた時に画像の右下に無料と出ていれば無料ですが無料の表記が無いのは有料です。いたってシンプルな表記なのですぐわかるでしょう。
有料でも1ドルから3ドルの内容が多かったので今日現在(令和元年7月10日)109円なんで、約110~330円前後位ですかね。
いざ画像選び
私は基本写真素材は商用使用可能の素材を使ってます。著作権や肖像権などで訴えられたくないので・・・あとたまに自分が撮った写真から加工します。
アップロードをクリックして加工したい画像をダウンロードしてクリックすると右側の加工場所に画像が反映されます。
白い枠がサイズ既定の枠になるので枠いっぱいに画像を引き延ばしますバランスを考えながら。
もうこれだけで良いのですが、画像にフィルターを掛けたり、色合いの調整や切り抜き、反転なども簡単にできます。
文字の挿入
画像に吹き出しや文字の書き込みも簡単です。
左側のテキストを使い文字フォントを選び文字を書き換えていけば問題ないです。
フォントを変えてみたり文字サイズ変えてみたりの調整も簡単ですし、文字色や文字の強調など、文字間隔も調整できます。
完成したらダウンロード
右上のダウンロードをクリックすると画像のダウンロード種類を選べます。
ブログに差し込むならPDFもいいですが私はオーソドックスに使えるJPGにしてます。
TwitterのヘッダーならPNGもありかもしれませんね。
PNGとは、画像データを圧縮して記録するファイル形式の一つ。 ファイル名の標準の拡張子は「.png」。 色のついた画素を縦横に敷き詰めたビットマップ形式の画像を無劣化で圧縮(可逆圧縮、ロスレス圧縮)することができ、図やイラストなどの画像に向いている。
JPGとはJPEGとも言い、コンピュータなどで扱われる静止画像のデジタルデータを圧縮する方式のひとつ。またはそれをつくった組織 の略称であり、アクロニムである。JPEG方式による画像ファイルにつけられる拡張子はjpgが多く使われるほか、jpeg等が使われる場合もある。 一般的に非可逆圧縮の画像フォーマットとして知られている
ウェキペディア引用
最後に
今回「無料で使える簡単画像加工サイトCanva」について簡単に書きましたがもう使いやすいんです。
知識があまりいらない、時間が掛からない、簡単に加工できる、しかも無料!なんて便利なんでしょう。
もっと便利に使いたいなら有償版にアップグレードも良いのでしょう。
サイト内でも簡易説明が使用中に出てくるので、初心者や使い初めの方はいいかもしれません。
是非一度触ってみるのもいいかもしれません。今回はこの辺で。
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