手書きの力で脳活性化! B5サイズの大学ノートが私の三種の神器その3

コラム

コンテンツ: こんにちは、るんるんです!今回は、私の三種の神器シリーズの第三弾を紹介いたします。前回までに登場した神器は、スマートフォンとPCでしたが、今回はアナログの魅力に焦点を当てます。それが、B5サイズの大学ノートです。

世の中がデジタル化の波にのまれて進化し続けている中で、手で書くことはいまやアナログと呼ばれるかもしれません。しかし、そのアナログこそが私にとって大切なものなのです。手書きは、脳に新たな刺激を提供し、脳の活性化につながると言われています。そして、ふとした瞬間に閃くアイデアを走り書きすることができます。

人のアイデアは一瞬で忘れ去られてしまうことが多いです。そのため、その瞬間の思考や雰囲気をノートに走り書きしておけば、後で振り返りやすく、アイデアを再活性化できます。私は昔から覚えることが苦手で、暗記が苦手な性格ですが、手書きノートを使うことで、忘れにくくなりました。

また、人との会話や議論の中で生まれるアイデアや、その場で解決できない課題をメモすることも、大学ノートの優れた使い道です。後からそれらを振り返り、改善点を見つけ出すことができます。

もちろん、手書きノートを使う際、字が汚くなってしまったり、内容が理解しにくくなることもあります。しかし、何となく書いたことが記憶に残り、復習や発展を助けてくれます。

さて、私の三種の神器とは、他の人にとっては異なるものかもしれません。便利さや重要性は主観的であり、定義づけることは難しいでしょう。しかし、私にとっては手で書くことで脳が活性化し、アイデアの芽が育つのです。頭で考えるよりも体が先に動く体質の私にとって、これは貴重なツールなのです。

今回はここまでです。次回のブログで新たなテーマについてお話しできればと思います。それでは、m(__)m

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