どうも最近「マスクが高値で売れるよ」と話しが回って転売仲間が買い占めメルカリやヤフオクで売る。
そんなやり取りの流れの話を聞いている主るんるんです。
私の周りでマスク購入ツアーが流行ってるんです。
過疎地区のショピングセンターやコンビニにマスクを買いに行ってセッセと出品これが私の周りのセドリストの今の仕事みたいです。
マスク不足がさらなる不足を呼ぶ
新型肺炎コロナウイルスの流行が広がっていることから、人々がマスクを着用するようになり、マスクが売り切れる店が続出している。そうなると、人々が「これまでは使うたびに買っていたが、売り切れる前に10枚ほど買っておこう」などと考えるようになるので、さらにマスクが売り切れるようになり、ますます買い急ぐ人が増えるといった悪循環に陥ることになる。
それ自体は、自然なことである。地震などの災害時にコンビニやスーパーの食料品が売り切れることは珍しくないし、古くは第一次石油ショック時にトイレットペーパーが売り切れたこともあった。
問題は、インターネットの発達により個人間の売買が容易になったことである。多数のマスクをいち早く購入して、誰でもネットを通して高値で転売できるのだ。
マスクの効果を間違って認識
得体が知れないコロナウイルスの恐怖に皆勘違いしている。
市販のマスクなどは菌などを防ぐ効果など難しいんですよね、むしろマスクつけて顔など目鼻口など粘膜の付近に触れる回数を増やすことこそ怖いんですがね・・・
マスクの構造上、市販のマスクは呼吸の際に外部からの埃や塵、花粉などを防ぐ用途や当人が咳などで第三者に菌をバラまかないようにするのが目的の物。空気感染など菌には市販マスクでは太刀打ちできないのである。したがって感染率が高いコロナウイルに有効なのか疑わしいものである。
医療機関の話ではコロナウイルはインフルエンザと同じウイルスを含んだ分泌物を触れると感染するタイプと言っているがいまだはっきりしてないのが現実
マスクの効用
呼吸の際に外部からの埃や塵、花粉などを防ぐ用途に用いたり、また、風邪やインフルエンザ感染者のくしゃみや咳で、ウイルスを含んだ分泌物を外部に広く撒き散らしにくくする効果があり、風邪・インフルエンザに感染している患者は、他人に伝染させない為、感染拡大を防ぐ為にマスクを着用する事が求められる。風邪ウイルスやインフルエンザウイルスは、ウイルス単体での空気感染では感染はしない。体液に含まれたウイルスによる飛沫感染や接触感染によって広がるものである。ただし、間違ったマスクの使用は、かえって感染を拡大させる。
ウェキペディア引用
本題に戻るがこのことにより取り合えずマスクみたいな考えが出てくる。
悪い考え方ではないがもっとしっかりとした理解をもって対策していただきたい。
マスク転売誰でも考えれる話し
最初にも書いたがこの負のスパイラルに工場、一般医療機関など必要なところに安定供給ができなくなる。
【世の中がマスクを必要としている⇒買い占める⇒市場が不足する⇒買い占めた者が転売を始める⇒高くても買う人がいる⇒世の中の認識的にマスクは高く売れる⇒周りが真似を始める】
したがって迷惑な話だが消費者にとって高額で買わざるを得なくなる
TVなども放映された話だが爆笑問題太田氏が使ってるマスクが9000円するなどと怒りをあらわにしていた。
しかし逆を考えれば２番煎じでも売ればもうかる事をTVなどで伝えているみたいなものだ.。
私が少し捻くれた考えを持っているかもしれないが世の中このタイプはごまんといる。
販売所のプラットフォームでも注意喚起
メルカリはお知らせで「マスクの取引に関するご協力のお願い」を掲載し、マスクの出品、購入について「社会通念上適切な範囲での出品・購入にご協力をお願いいたします」と呼びかける。「取引の状況によっては、事務局から入手経路を確認させていただく場合や、商品の削除・利用制限等を行わせていただく場合もございます」という。
また、ヤフオク!も「お知らせ」に「日本全国でマスクや除菌用品が品薄状態になっていることに鑑み、必要な方が必要な量の商品を確保できるよう、ご配慮くださいますようお願いいたします」とのコメントを掲載している。
最後に
消費者庁でも注意喚起は行っているみたいだが色々と難しいみたいである。
各プラットフォームでもアカウントを凍結など即時対応できないのが現状である。
この騒動いつまで続かはコロナウイルの対策や沈静化が来るまで難しいのかもしれない。
転売するものが悪いのか？対応できない商品提供業者なのか？それとも行政なのか？
疑問は多々あるが今は早くこの騒動が収まるのを待つしかないと思う。
今回はこの辺で。
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