竹内力学生服の次は女装しかもヒロイン

日記

どうもるんるんです。仕事が休みなので、ゲオにいきDVDを借りに行きました。最近休みの日は、パチンコか寝るかなんてだらけた生活をしているのですが今日は、大好きな俳優さんのDVDがレンタルで出ているらしいので探しに・・・準新作でありましたよ。

Vシネマのスピンオフ作品

そのタイトルは大馬鹿代おおばかよ』ミナミの帝王で萬田銀次郎役の竹内力さんの主演作品
今回の映画はヒロインとして登場。

第一巻、第二巻がレンタルを開始しており、さっそく観る事に。ぼろいママチャリを漕ぎながら、風の導くままに突如現れた大柄なおばはん。顔面神経痛?とも思わせる顔のゆがませ方、白目の向き方。

初めて見る方は、びっくりするくらいに凄い役。過去の竹内力さんのVシネマ系の役とは180度違う。ミナミの帝王・闇の執行人・影の交渉人とかはスーツでバシッと決めた感じ。どちらかといえば岸和田少年愚連隊最強伝説カオルちゃん・バトル・オブ・ヒロミくん。

壊れたキャラに近い初めてこの作品見たときは大爆笑でした。学生服着た竹内力さんが顔面こわもての老けた16歳の設定各都道府県で番長たちと大暴れ。そういえば桜塚やっくんのスケバン京子のネタはここの出演がきっかけとか。

舞台背景

ネタバレにはなるが舞台は平塚。ママチャリで走行中に、ホステス募集の張り紙を見つける。
その求人募集のスナックで即採用。いきなり店鍵を預けられ店の事を説明うけた瞬間
じゃあと、ママが客と駆け落ち。(笑)

ママ不在時に店の権利争いで地元ヤクザともめて大暴れ。怪獣的強さを発揮。第2巻では地元ヤクザの1人を従えて地上げトラブルでもめるヤクザ事務所に突撃、そして怪獣的強さを発揮。(笑)波乱万丈・笑いあり・涙あり・感動あり・パンチラあり・哀愁漂うサスペンス的な場面ありの作品

是非見てほしいDVDの作品ですね。そしてエンディングには自身が歌う『紅い川』が流れてます。第3巻が待ち遠しくなりました。

本日はこの辺で(‘ω’)ノ

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